こんにちは、奥村奈緒美です!
うん 分かってたけどね! 今日、三浦孝偉さんがBECのチャットにあげた課題です。 この先AIの開発が進めば宅配便、タクシー、長距離トラックなど、過酷な仕事、人件費が高い 仕事や、レジ打ちなどの単純な仕事もAIに置き換えられてしまうでしょう。。という記事。 これは少し前から言われていることですよね。実際に研究・開発が進んでいる分野もありますし。 ただ記事に書かれている今後なくなっていく職業のなかで、 「これはなくならないだろう」あるいは「なくなったらダメでょう」というものがいくつか あります。 例えば「レストランのレジ係」 確かに大衆食堂みたいなところなら機械が代用してもいいかもしれません。今でも券売機で チケットを買うスタイルのお店もあります。 でも高級と言われるレストランだったらどうでしょう? 私は高級レストランにほとんど行ったことはありませんが、行くとしたらやっぱり特別感 を味わいたいのに、最後のお会計が機械あるいはロボットだったら興ざめしませんか? あとは「図書館員」 この記事の図書館員はどういった人を指しているのか分かりませんが、 司書という意味なら、なくなってはいけないと思います。 本の整理や分類、棚に戻すという作業部分ならAIでいいと思いますが、 司書の役割は本の紹介や読み聞かせなど、感性の部分だと思うからです。 この2つの職業に共通しているのは「コミュニケーション」 どんなにITやAIが発達しても「人」と「人」との関わりはなくなるものではないですよね。 だからAI化が進むことによって「人」に付加価値に生まれるんじゃないかな。 これからテクノロジーが発展するほど、ビジネスは生身の人間にビジネスチャンスがあるの かもしれませんね。 自分にしかない価値を探していこうと思います。 では、また!