三浦さんに叱られた話

     

こんにちは、奥村奈緒美です!

 

三浦孝偉さん主催ビジネスエリートクラブー通称BEC(ベック)ーにはメインチャットの他に、様々なテーマに別れて派生したチャットがあります。

 

私は物販をやっているので物販属性の人のための「BEC物販チーム」に入っています。その他YouTubeの人やトレンドチームのチャットもあるようですが、私は全部は把握できていません。

 

ある時三浦さんから「情報発信」のためのチャットへのお誘いがありました。

現在情報発信をやっている人はだけでなく、今はやっていなくても今後やりたいと思っている人も参加できるとのことでした。

 

ただし、条件がありました。

いくつか条件があった中で一番重要なのは「ROM専はダメ」ってものです。課題に対してきちんとアウトプットできないのは意味がないので。

 

私は当時はまだ情報発信はやっていませんでしたけど、興味があったので参加させてもらうことにしました。もちろん、「ROM専はしない」という覚悟を持って!

 

そして参加してすぐに課題が与えられました。

それは「あるBECメンバーの今日のメルマガの改行についてどう思うか」というものでした。

 

正直、情報発信をやってもいない私がBEC2期以前から参加されていて、すでに情報発信もされている「先輩」のメルマガについて意見を書くというのは、とても重いテーマでした。

月1回の勉強会が開催される前だったので、その方とまだお会いしたこともありませんでしたし、、

 

だからついつい後回しにしてしまったんです。

 

結果、三浦さんに怒られました。。。

 

「ROM専はいらないって言ったよね」「本気で情報発信学ぶ気がありますか?」「やる気がないならこのチャットから出ていくべき」

 

厳しい言葉が並んでいました。

いい大人がチャットに並ぶ文字を見ながら泣きそうになりました。

 

でも泣きそうになったのは厳しい言葉のせいではありません。この指導で私は自分の甘えに気づいたからです。

初心者だから少しくらい大丈夫って気持ちがどこかにあったと思います。

でも、情報発信もビジネス。そのビジネスを学ぼうと自ら参加を決めたのに、何を甘えているんだ、と。

 

そして、その時には気づかなかったけど、三浦さんは私のそんな甘えた考えにとっくに気づいていて、あえて叱ってくれたのだと今では分かります。

 

まだまだアウトプットは得意とは言えませんが、このことがきっかけで積極的に発言しようと意識が大きく変わったことは間違いありません。

 

三浦さんの計算しつくされたディレクションを肌で感じた最初の「事件」です。

 

では、また!

     
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