抉る-えぐる-

     

こんにちは、奥村奈緒美です!

 

娘が小さいとき、上の子と年が少し離れていたこともあり

生活リズムを娘に合わせてあげることができないことがありました。

 

娘が2歳くらいだったある日、変な時間から昼寝をしてしまいお風呂に入る時間になってもまだ寝ていました。

寝ているところを起こすと機嫌が悪くなって大変そうだなと思った私は

先に上の子とお風呂に入ることにしたんです。

 

でもしばらくすると目が覚めてしまった娘が、悲鳴のような大きな泣き声をあげながら、お風呂の前まで走って来ました。

目が覚めたら誰もいなくてビックリしたんだと思います。

 

それで私は

「起きちゃったね~、一緒にお風呂に入ろっか」って声をかけたんですが

全くその場から動かず、大声で泣いたまま・・・

 

その後も何度か声をかけても動かず、泣き止まず、、

 

ちょっと困りかけてた頃、ふと

「起きたら誰もいなくてビックリしたね」って声をかけました。

そしたら「うん」って泣き止んだんです!

 

その後はすんなりお風呂にも入ってくれてご機嫌も治りました。

 

これは娘が自分で言語化できなかった

「起きたら誰もいなくてビックリした」って気持ちを

私が代わりに表現してあげたことで娘の気持ちがスッキリしたんだと思います。

 

これって三浦さんがいつも仰っている「抉る」ということなんだと思います。

「人が思っていることを言語化する」

 

これを自分の言葉で、自分なりの表現でできるようになりたいと日々、勉強中です。

そしてそれを学べるのが三浦孝偉さん主催のBusinessEliteClubです。

毎日、チャットへ上げられる課題を通して、あるいは月1回の勉強会を通じて、はたまた過去の勉強会やセミナーの動画やコンテンツを通じて。

 

今までにたくさんの課題に対して、アウトプットしてきました。

BEC3期に参加して4ヶ月が過ぎましたが、少しは成長できてるといいなと思いながらブログを書いています。

 

では、また!

 

     
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